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hitomi umeyama
離れられなくなってた
展示会が決まると、その瞬間からスイッチが入る。
「壁の状態は?釘OK?」「額縁揃えなきゃ」「フライヤー作らなきゃ」
「キャプション作らないと」「そもそも作品点数どれくらいあるっけ?」
ギリギリまで作品を描いてしまうのが私の悪い癖。
その為、ずーーーーーっとメンタル弱ってる。笑
その状態での気晴らしなんて、納得いく作品が出来る以外に何も無いのだ。
すべてが絵を描くことで満たされるようになっていて、だから個展終了まで気が抜けない。
ずっと張り詰めた緊張状態と不安で、正直疲れる。笑
そう。
個展が終わった、今。
放心状態なんです。
極力、何もしたくないんです。笑
だけど、一日、絵を描かないでいるだけで
社会に何の貢献も出来てない人間みたいな気になる。
そんなことないのにね。
今回の個展で作ったオリジナルマグカップ。
弱冠数、在庫ありますので、販売しています。
¥2,400-です。
左の作品「PLACE」は、私の妄想のコーヒーショップです。
色んな写真を頭の中でコラージュして作り上げました。
右は「For Who?」
文字を描くだけで1日費やした思い出深い作品。
普段、グッズは作らないので、マグカップもこれで終わりかなぁ。