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hitomi umeyama
無から本気へ
放心状態から抜け出し、画材が揃うまでの期間、新たな挑戦をしようと試みた。
徐々に、大きなキャンバスへとうつすこと。
今、描いているのはF12号(606×500mm)のキャンバス。
A4サイズで慣れていた分、挑戦するにはまだ早いと言い聞かせ、考えないようにしていた所もあるのだけど、気持ちが固まった気がした。
普段描いているテーブルから余裕ではみでます。
鉛筆で下書きをします。
アクリル絵具でベースというか、大枠のイメージを全体に塗っていきます。
バスケットボールは、どうしてもスラムダンク思い出しちゃうね。
(私は、水戸洋平が好きです。)
ここでようやくベースが仕上がります。
ここまで描いた後に、「あ、背景にスニーカー描いたらかっこいいじゃん」と、思いついてしまい、急遽、下絵を描いている段階です。
私は、いつもこんな感じで描きながら思いつくパターンが多いので、デジタルだったら、別々に描いて合成したりできるのにと思う。
でも、それは後々の話で、今は画力を上げることが先決。
こうやって、「描いてみようかな」から「戦闘態勢」へと進化していきます。
次回へ続く。(多分)